＜人生を旅する＞飲食企業の代表～The掃除リーダーの「老爺心」～

競争しているわけではありませんが、、、

競争しているわけではありませんが、、、

小刻みなジョギングだと どうも某2名には追い付けそうにない。

ミニラ

ミニラ

え？

「カマキラス」と言う怪獣が掘り出して誕生。

知らなかった、どうでも良い話。笑

未来を拓く

色々と「誰かの為に」と、やり続ける。

良かれと思って行う行為で、ミスが発生する。

正直「もどかしい」という思いに陥る。

この葛藤を制する気持ちは「本質」を考えることだ。

私がすべき事、最善を尽くすことは、何であるのかを考えてみる。

答えは「誰かの為になる」こと以外ない。

何か迷いが生じた時、常に本質を見つめ直す。

きっと道を拓くことが出来る。

未来は開かれるのではなく、拓くものなのだ。

人生の糧に

社員の成長は、会社の成長。

調理技術の知識。

日本人としての道徳観。

社会人としての論理的思考術。

これら全てを体得している飲食業従事者は、そんなに多くはいない。

かと言って難しい課題でもない。

企業が提供すべきモノは、人生の糧になるべきだと私は常に考えている。

一歩先の働き方改革。

かれこれ始めて10年目になるだろうか。

社風構築は、1日にしてならず。

1日1週間1ヶ月1年、、、年月の積み重ねだ。

「不潔」はアウトだ

飲食店で「不潔」は致命的だ。

昨日、食当たりを起こした。

私の頭をよぎったのは、、、

このラーメン屋。

とにかく店主らしき人物が「無精髭」で汚らしく思えた。

前後の食事がコンビニ飯だったこともあり、ほぼほぼ原因は ここラーメンだとは思われますが、万に一つでも違う可能性があるにせよ、この店主の不潔度が私の脳裏に刻まれている以上、この店そして彼に責任を押し付けしまうのは、人間の心理であることは仕方のないことだ。

これは反面教師。

我が社に一時、髭も金髪も完全自由でした。

しかし今は、飲食スタンダードを重んじ、髭は不可（※特例あり）、髪色が明るい場合はバンダナ使用の義務化を実践している。

飲食で不潔は致命的。

その判断基準は、我々の価値観ではない。

お客様スタンダードの価値観を持つことが、いつの時代も大切なのだと思う。

特に多数のお客様を対象にする飲食店ならば。

※「店主が名物」の特定少数のお客様を相手とする飲食店は この限りではない。

後輩達に敬礼！

甲子園2回戦

母校はボッコボコに打たれてまくって破れ去った。

しかし！

彼らは生涯の勲章を手にした。

そして多くの卒業生一同の胸を熱くした。

※同級生は現地へ応援に行って、号泣したそうです。分かります。

何一つに打ち込み、その努力を結果に繋げ、人を熱く感動させる。

これは甲子園に限ったとこではなく、スポーツに然り もちろん 仕事も同じのはずだ。

努力努力努力、、、

「俺は努力している」と自負していても、結果が生まれなければ それは「自己満足」いや「エゴ」でしかない。

「努力」を「結果」に結び付けるまで「やり抜く」。

キツくて逃げ出したくなった時の選択肢は2つ！

「頑張る」か「さらに頑張る」かしかない！

※NHKの受け売り。笑。

やってやってやり抜く！

結果が出るまでやり抜く！

今の時代に沿ぐわない？そんな事知るか！笑

「今の時代」って何だ？

「今とは、1秒後には過去だ」

頭の固い人間、そして変われ人間は、滅びるのみ。

この夏、胸を熱くしてくれた後輩達に敬礼！

空港内デモは反対です！

ハブ空港の香港。

ここを経由する飛行機も全てフライトキャンセル。

さすがに「やり過ぎ」では？と思う。

もちろんデモ隊の主張には賛同する。

しかし無関係な人々に多大なる迷惑を掛けてまで行使する主張は、如何なものだろうか？

きっと新婚旅行や特別で大切な事由で飛行機を使う予定だった人々がいたはずです。

他人の人生を犠牲にして、自身の信念を貫くことほど 愚かな行為はない。

これは正に「戦争」だ。

無関係な犠牲者を想い ここで空港内デモに対しては反対を主張する。

やばいぞ！香港！

これは大問題に発展しかねないですね。

今年は定点観測の「香港視察」は延期がベターのようです。