さすがです☆
2009年 07月 20日
ふむふむ こういう事ですよね。
中島社長の記事は、本当に分かりやすい。
最近になって確信出来たのですが、こういう私にとっての「あたりまえ」の感覚は、万人にとっての「あたりまえ」でない。
もちろん、100人居れば100通りの考え・感覚があるのは当然なのですが、その前段階である、我々 接客業に携わる人間にとってなくてはならない感覚である「感謝の気持ち」や「おもてなしの心」すらない人間もいるのです。
そんな人間が存在しても全く不思議ではないけど、一企業を引っ張る人間として、こういう事柄の「意識の擦りあわせ」が我々には欠けていたのではと確信、そして反省した。
人としての生き様の擦りあわせ。 今後はより 仕事以前の意思疎通が重要になると思います。
(これは教育ではない。あくまで意思の擦りあわせである。)
これは別に今に始まったことではない。 いつの時代も普遍の課題。 私はそう感じます。
(よく耳にする~「今時の若者は・・・・・」~ということです)
だから、こんな難題も「あたりまえ」です。
と云うことを、日々思案している私なのであります。
(他の経営者様は、皆 企業戦略を常日頃思案しているのに対して、私って・・・・・)
次回の社員意志決定会議では、またまたスタイルを進化!?退化!?させて ある分野に特化させて進行致します。
もう我が社の社員会議は、会議とは呼べないから また別の名前でも付けようかな?
会議に於いての 数字の発表会は大嫌いだし、トップの一方的なお話+だらけたお話合いも それほど成果を上げないし もっともっと自主性を培うスタイルを構築しなくてはなりません。
そのためのお勉強をちょっぴりしたので、次回より実践☆ あっ!明日だ。
手探りのチャレンジ。・・・・・・しかし、みんなは「手抜き」と思うかな!?
しかし、私の評価は結果がすべて。 「君子は豹変す」の気持ちを忘れずにね☆
私の評価も、無遅刻無欠席で元気いっぱいなら、A評価にして欲しいな(笑)
~~~~~~~~~以下 際社長ブログの転記~~~
六本木、星条旗通りの萬力屋 。
飲食店が厳しい厳しいと言われている中で、やはり店を支えてくれるのはお客様。
皆がとっても優しい。
おいしかった、ごちそうさま、
その一言が実に嬉しい。
忙しい昼時も、あぁいいよ、ごはんのおかわり自分でするよ。
気楽です。
それに甘えているわけではないのですが、店の空気というものは本当に不思議。
店は、白っぽくくすんでいたのを黒っぽく塗っただけ。
そしてメニューを変えて、スタッフを入れ替えた。
本当にドン底まで落ちてしまった。
味をチェックしてみるとそれなりに作っている。
でもどんどん悪くなる。
店の空気がどんよりしたものになる。
どんよりした店になったら、もうダメだ。
ダメな店はほとんどどんよりしている。
挨拶から注文を受ける態度、接遇がだらっとしてしまう。
だらっとしてなくて、通り一辺倒。ごくごく普通に接客している。
普通ではダメなのだ!
合格点は10店満点、5ではダメ。せめて7、8。
それは10に超したことはない。
5だと飲食店からお客様は離れていく。
料理も接客も同様。
それが繁盛するバロメーター。
中島社長の記事は、本当に分かりやすい。
最近になって確信出来たのですが、こういう私にとっての「あたりまえ」の感覚は、万人にとっての「あたりまえ」でない。
もちろん、100人居れば100通りの考え・感覚があるのは当然なのですが、その前段階である、我々 接客業に携わる人間にとってなくてはならない感覚である「感謝の気持ち」や「おもてなしの心」すらない人間もいるのです。
そんな人間が存在しても全く不思議ではないけど、一企業を引っ張る人間として、こういう事柄の「意識の擦りあわせ」が我々には欠けていたのではと確信、そして反省した。
人としての生き様の擦りあわせ。 今後はより 仕事以前の意思疎通が重要になると思います。
(これは教育ではない。あくまで意思の擦りあわせである。)
これは別に今に始まったことではない。 いつの時代も普遍の課題。 私はそう感じます。
(よく耳にする~「今時の若者は・・・・・」~ということです)
だから、こんな難題も「あたりまえ」です。
と云うことを、日々思案している私なのであります。
(他の経営者様は、皆 企業戦略を常日頃思案しているのに対して、私って・・・・・)
次回の社員意志決定会議では、またまたスタイルを進化!?退化!?させて ある分野に特化させて進行致します。
もう我が社の社員会議は、会議とは呼べないから また別の名前でも付けようかな?
会議に於いての 数字の発表会は大嫌いだし、トップの一方的なお話+だらけたお話合いも それほど成果を上げないし もっともっと自主性を培うスタイルを構築しなくてはなりません。
そのためのお勉強をちょっぴりしたので、次回より実践☆ あっ!明日だ。
手探りのチャレンジ。・・・・・・しかし、みんなは「手抜き」と思うかな!?
しかし、私の評価は結果がすべて。 「君子は豹変す」の気持ちを忘れずにね☆
私の評価も、無遅刻無欠席で元気いっぱいなら、A評価にして欲しいな(笑)
~~~~~~~~~以下 際社長ブログの転記~~~
六本木、星条旗通りの萬力屋 。
飲食店が厳しい厳しいと言われている中で、やはり店を支えてくれるのはお客様。
皆がとっても優しい。
おいしかった、ごちそうさま、
その一言が実に嬉しい。
忙しい昼時も、あぁいいよ、ごはんのおかわり自分でするよ。
気楽です。
それに甘えているわけではないのですが、店の空気というものは本当に不思議。
店は、白っぽくくすんでいたのを黒っぽく塗っただけ。
そしてメニューを変えて、スタッフを入れ替えた。
本当にドン底まで落ちてしまった。
味をチェックしてみるとそれなりに作っている。
でもどんどん悪くなる。
店の空気がどんよりしたものになる。
どんよりした店になったら、もうダメだ。
ダメな店はほとんどどんよりしている。
挨拶から注文を受ける態度、接遇がだらっとしてしまう。
だらっとしてなくて、通り一辺倒。ごくごく普通に接客している。
普通ではダメなのだ!
合格点は10店満点、5ではダメ。せめて7、8。
それは10に超したことはない。
5だと飲食店からお客様は離れていく。
料理も接客も同様。
それが繁盛するバロメーター。
by boaboa16
| 2009-07-20 10:53
| 仕事