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by boaboa16

さすがです☆

ふむふむ こういう事ですよね。

中島社長の記事は、本当に分かりやすい。

最近になって確信出来たのですが、こういう私にとっての「あたりまえ」の感覚は、万人にとっての「あたりまえ」でない。

もちろん、100人居れば100通りの考え・感覚があるのは当然なのですが、その前段階である、我々 接客業に携わる人間にとってなくてはならない感覚である「感謝の気持ち」や「おもてなしの心」すらない人間もいるのです。

そんな人間が存在しても全く不思議ではないけど、一企業を引っ張る人間として、こういう事柄の「意識の擦りあわせ」が我々には欠けていたのではと確信、そして反省した。

人としての生き様の擦りあわせ。 今後はより 仕事以前の意思疎通が重要になると思います。
(これは教育ではない。あくまで意思の擦りあわせである。)

これは別に今に始まったことではない。 いつの時代も普遍の課題。 私はそう感じます。
(よく耳にする~「今時の若者は・・・・・」~ということです)

だから、こんな難題も「あたりまえ」です。

と云うことを、日々思案している私なのであります。
(他の経営者様は、皆 企業戦略を常日頃思案しているのに対して、私って・・・・・)

次回の社員意志決定会議では、またまたスタイルを進化!?退化!?させて ある分野に特化させて進行致します。

もう我が社の社員会議は、会議とは呼べないから また別の名前でも付けようかな?

会議に於いての 数字の発表会は大嫌いだし、トップの一方的なお話+だらけたお話合いも それほど成果を上げないし もっともっと自主性を培うスタイルを構築しなくてはなりません。

そのためのお勉強をちょっぴりしたので、次回より実践☆ あっ!明日だ。

手探りのチャレンジ。・・・・・・しかし、みんなは「手抜き」と思うかな!?  

しかし、私の評価は結果がすべて。 「君子は豹変す」の気持ちを忘れずにね☆

私の評価も、無遅刻無欠席で元気いっぱいなら、A評価にして欲しいな(笑)

~~~~~~~~~以下 際社長ブログの転記~~~

六本木、星条旗通りの萬力屋 。


飲食店が厳しい厳しいと言われている中で、やはり店を支えてくれるのはお客様。

皆がとっても優しい。

おいしかった、ごちそうさま、

その一言が実に嬉しい。

忙しい昼時も、あぁいいよ、ごはんのおかわり自分でするよ。

気楽です。

それに甘えているわけではないのですが、店の空気というものは本当に不思議。

店は、白っぽくくすんでいたのを黒っぽく塗っただけ。

そしてメニューを変えて、スタッフを入れ替えた。




本当にドン底まで落ちてしまった。

味をチェックしてみるとそれなりに作っている。

でもどんどん悪くなる。

店の空気がどんよりしたものになる。

どんよりした店になったら、もうダメだ。

ダメな店はほとんどどんよりしている。

挨拶から注文を受ける態度、接遇がだらっとしてしまう。

だらっとしてなくて、通り一辺倒。ごくごく普通に接客している。

普通ではダメなのだ!

合格点は10店満点、5ではダメ。せめて7、8。

それは10に超したことはない。

5だと飲食店からお客様は離れていく。

料理も接客も同様。


それが繁盛するバロメーター。
by boaboa16 | 2009-07-20 10:53 | 仕事