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by boaboa16

後付解説

物事後付解説(分析)することは、少なくとも飲食業界においては最も虚しい行為だと私は思っている。

特に、経営者でもないフードジャーナリストの分析ほど、意味の無いものはない。

この業界に勝利の方程式があるのだろうか?

私は無いと思っている。

あるフードジャーナリストは。。。。。
(飲食店経営者の嫌われ者の〇〇編集長様など特に。。。。。)

この震災後も大繁盛しているお店を数軒例に挙げて、ウンたらカンたら。。。。。

だから何!?と私は思う。(反骨精神ではない)

本当にこんな分析をする人は「飲食の素人」と呼ばせて頂きたい。

飲食ニーズのベクトルとは、常に360°存在している。

この原理原則に蓋をするような、局面を切り取った分析をしてはならないと思う。

どんな企業も山あれば谷ありだ。

長く長く経営をしていれば「谷」がない企業など皆無に近いはずだ。

企業が永続するためには、何度でも「谷」から這い上がらねばならない。

最低、「谷」から2~3回 這い上がってこそ、本物の企業と呼べるのではなかろうか?

そして飲食業の難しいのことは、「谷」に陥ると。。。。泥沼にはまってしまうから性質が悪い。

今回の震災は、多くの飲食店を谷に落とし入れた。 まさに落とし穴だ。

もちろん、落とし穴なので それをスルーする飲食店(ニーズ)もある。

ごくごく当然の流れである。

それを、一まとめにして「こうだ」という論調は甚だ可笑しい。

少なくとも我が社の店舗が実証している。

もし「こうだ」が正解であるならば、我が社の店舗は一律全滅か、一律繁盛か どちらかだろう。

しかし現実は、マチマチ。 もちろん大繁盛はないが、そこそこはある。

少なくとも、実践している内容は店舗間にそれほど開きがあるわけではない。

これは多店舗展開されている方は、よく理解して頂けると思う。

我々が目指す道は、いつの時代もただ一つ。

「お客様ありき」の精神である。

究極のお話、お客様を神と思えれば 間違いなく良いお店である。
(お客様ありきではない大繁盛店もあります。これがニーズ360°の普遍的証明。)

ただし、良い店=売れる店でもない。

だからこそ、繁盛論などを分析することほど 無意味な時間はないと思う。

我々飲食人は、繁盛論を追い求めるのではなく お客様の笑顔を追及する旅人でありさえすれば良いのだ。

繁盛論を追い求める行為は地震予知探求に等しく、お客様の笑顔への飽くなき探究心こそ真の飲食学ではなかろうか?

これを信じるも信じないも。。。あなた次第だ。

 
by boaboa16 | 2011-04-14 22:10 | 仕事