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by boaboa16

革新

何度、来ても勉強になる私の秘密の隠れ家
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量と味と値段のバランスが良い
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私は「接客のプロになる」とは「良い客を演じることが出来る」のと同義だと考えている。

「良い客」の目安とは、何であろうか?

様々な角度から検証出来るが、その一つに、お店の人に「毎度!」=「いつもありがとうございます」と言ってもらえるようになることだと思う。

つまり「顔」を覚えてもらえるレベルになることだ。

さて、接客のプロを豪語するならば、そんなあなたは どれだけ馴染みの店があるのだろうか?

少なくとも3~4店舗は「行き付けの店」=「常連扱いされる店」があって然るべきではないだろうか?

馴染みになる(チェーン店を除く)とは、お店に側にとっても、お客様の側にとっても 良い関係が築かれている証拠だと思う。

こんな角度からも、自分自身の今の接客レベルを客観的に判断出来たりするものである。
(店側の心を熟知すれば、必然と品格のある客になるはずだ)

「客は神様ではない。同じ人間で その立場は対等である。」とおっしゃる飲食社長もいるが、思うにこの社長は「良い客」でもないと思う。
少なくとも、ブログからしか察することは出来ないが「酷い客」だ。(断言)

私は「お金を儲ける=偉い」とは絶対に思わない。

もちろん、利益を上げることはビジネスである以上「最低条件」である。

しかし、規模至上主義や利益至上主義が飲食ビジネスの本質ではないはずだ。
(規模の小さい会社しか経営していない私が言うことなので、全く説得力がないのは理解している)

仮に、「お金」が優先順位の最上位に置くのであれば、それは飲食業に携わっている時点で「負け」である。

我々の業界ほど、非効率な業界はないはずだ。 

ましてや利益だけ云々いうのであれば、少しでも頭が良ければ、グレーゾーンでいくらでも金稼ぎを出来るはずだ。

しかし、我々の業界は「お金」だけではない「喜び」「楽しみ」「自己満足」がある。

こんなキーワードを忘れて、飲食業を経営してしまうと「最悪のお客」にもなりかねない人間になってしまうと思う。

飲食業に携わって、最悪の客なんて 本当に滑稽である。 

滑稽な人間にならない為にも、サービス業の心得を忘れずに、良い客として常日頃からその振る舞いには 人一番気を使いたいものだ。

話は変わって、シネコンまで併設する新装オープンした新千歳空港
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相変わらず、pm8時ジャストで閉店。。。。性質の悪い店舗は5分前には閉店準備完了。即シャッターガラガラ。。。。最悪。

販売員もサービス業。

サービス業に従事しながら、サービス業の心を知らぬ者たちの未来を 他人事ながら憂う今日この頃ある。 
by boaboa16 | 2011-08-08 15:34 | 仕事