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by boaboa16

考えよう

それなりの規模になり、現体制では本部機能がもう限界のようですね(苦笑)

考えよう。
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考えよう。

考えよう。

ただ「努力だけは自分自身を裏切らない」

自分自身が納得出来る努力させすれば、結果は伴わなくても、何かが残る。

と、自問自答してきた。(本部機能が大きくなっても現場の社員の幸せには繋がらないので。我が社の社員には、生涯飲食企業サラリーマンにはなって欲しくないと考えています。独立を必ず視野に入れて欲しい、その為には現場=命。)

しかし経営者の評価とは「結果」のみ。

努力して自分自身だけが納得しても、何一つ意味を為さない。

周囲が納得出来る結果を残せて、それで「あたりまえ」。

「あたりまえ」なことくらい、サラっとこなしたいものです。

考えよう。

おかげさまで、新店舗はこれまでにない順調さでございます。
(経営陣と有志スタッフ総勢での立ち上げです。このレベルで立ち上げする企業って、あまりないと思います。本気です。と言っても、これまでの店舗も本気ですが、今回は契約上の制約があるのでミスを出来ない使命があり我々、経営陣も久しぶりに現場に直接携わっています。)

おかげさまでが神様が沢山、お見えになってくれています。

神様とは、我々を幸せにしてくれるお客様を指します。

現場に立てば、なおさら感じます。 「お客様は神様」だって。

「神様=偉い」って、誰がいつ決めたのでしょうか?

この事については、いずれ書きたいと思います。

神様は、偉くなんてありません。 神様は、我々を守ってくれる存在です。

そして、それは自分自身の信念に基く心の問題が大きいと思います。

それと同時に、我々サービスのプロは、いかなる場所でも「良いお客」を演じられることも大切だと考えています。

「良いお客になれる」=「お客様が神様と思える」は同義に等しいと思います。

言葉の生みの親、三波春夫氏のHPには彼の真意が書いてあり、私も深く同意です。

知らず知らずに使っていた言葉も、通ずる真意は同じ。

つまり、人である以上「心」が一番大切だということだと思います。
by boaboa16 | 2011-11-10 18:33 | 仕事