生きて損なし

諸行無常。

いずれ、人間は死にます（未来は知りませんが）

生きたくても、生きられない人もいます

人生、苦行ばかりです。　でも、たまに良い事もあります。

最後が終わりなら、今　終わっても良いのかも知れませんが、生きていれば　何かの誰かの役に立てるかもしれません。

死んでしまえば、誰にも迷惑をかけることもありませんが、人に迷惑さえ掛けなければ、生きていて損はないと思います。（個人的には、人に迷惑をかけるような人は、生きる価値は、、、、だと思っています。）

生きてさえいれば、良い事はたまにあるし、最後が同じなら、その「定めに日」まで天命を全うする。


全うした先にあるのが、人としての価値。

個人的には、死してまで　人に悲しんでもらおうとは思いませんが、死後も慕われる人柄には　ある意味　憧れる。

自らが無力のときにこそ、人の真価や人間味が評価される。

やっぱり、努力して　人の役に立てて　初めて「人」の価値なのだと思います。

改めて、自慢の伯父でした。