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by boaboa16

神の舌

私自身、決して 素晴らしい味覚の持ち主とは思っていない。

しかし、細かな塩梅の違いを食べ分けることは出来る自信がある。

これはプロとしての自信。 これだけは世界で戦えると思っている(傲慢なまでに笑)

ちなみにローソンのコールスロー。

沖縄と東京では、全く違う味がします。

きっとレシピは、全国共通のはずです。
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これが、沖縄に美味しいモノがない(と言ったら問題があるかもしれませんが、、、)、少なくとも、世界に通用する名店がない最大の理由だと思います。

(※沖縄の地産地消は、美味しいです。 手前味噌ですが、我が社の沖縄店の「田芋料理」は絶品です。)

これだけは仕方がない。

やはり流通の問題でしょう。 コールスローの場合は、キャベツの鮮度。

そう考えると、某有名居酒屋の取り組みも 世界標準で考えると 非常に虚しいレベルです。

素材重視の他産他(地)消の限界です。
※程度はどうあれ、これは東京も同じ。

「地産地消」の言葉には、普遍の本質があるはずです。

と書きましたが、これは良し悪しの話をしている訳ではなく、モノゴトの限界の話をしている訳でして、企業批判・否定をしているわけではないので誤解無く。

しかし本物を知らずして、真偽を問えません。(これが食品偽装を可能としている現状)
※合わせて、一般消費者は、プロレベルでの食探求など ほとんど考えはいません。

しかし、我々はプロです。

であるならば、本物を知ってこそ 正確な真偽の判断を出来るものだと考えます。

ゆえに飲食業における「旅」は必須なわけで、日本に止(とど)まらず、世界も知ることが大切なわけです。

たまに耳にする「旅の不要論」。

私はこれだけは確信出来ます。 

旅の不要論者は「旅をしてから語りなさい」と。

勝手な思い込みで、そう解釈しているに違いありません。

旅はすれば、するほど、その良さ、、意義深さを知るところとなります。

これは万事に共通です。

何事も否定肯定するのであれば、まずは自身が経験する必要があります。

なので、私は飲食関係のコーディネーターや評論家が好きではないのです。

机上の空論でモノゴトを語ることは、誰にでも出来ます。 

そうではなく「生きた言葉」こそ、真実であり、真理だと思います。

イコール、先人の訓示には大きな意味があり、それを学ぶことも大切なのです。

イコール、読書は大切な仕事のひとつだと思います。

話は、ずれましたが、大いに多種多様な食文化を体験すれば、自ずと舌のレベル向上します。

きっと 本物の食通と言われる方々は、我々 二流三流のプロが体験している何十倍、何百倍も多くの食に触れているはずです。

一流とは、才能のある人間が、想像を絶する努力をして生まれるものです。

ゆえに、神の舌になる為には、少なくとも 多くの食に触れるという最低限の努力を基に、奇跡的に素晴らしいミライ細胞で構成された舌を持っていることが必要条件になるのではないでしょうか?

意味不明ブログ、これにて お わ り。

追伸:ちなみに、沖縄でも コールスローに「お箸」を出されました(閉口)
by boaboa16 | 2013-10-28 22:37 | 仕事