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by boaboa16

勉強

ロマネコンティ(DRC)と言えば、誰もが知る世界で一番高いワインの一つ。

つい先日、社員ミーティングで この値段についての話題があがり、私の記憶から、ある場所に行けば「6000円~8000円でテイスティング出来る!」なんて話したら、それは有り得ない、、、と否定されてしまった(笑)

実は、、、これは実話を元にしたネタを私が話題にしたのですが、もう10年以上前の話であった為、今の市場価格を確認せずに私が口にしてしまったミスでした。

ちなみに実話とは。。。

私が現場時代に、私の完全なる顧客?(私がいる時だけご来店されていたお客様)に、通称「ワインのお客様」と呼んでいた2名の方がいらっしゃた。

私は、その方の為に専門店で、面白そうなワインを買い付けては、かなりお得な値段で提供しておりました。

正直、当時は街の居酒屋では絶対置けないような価格のワインを1本2000円前後の利幅だけ頂戴して提供していたので、高級なワインになればなるほど、ほとんど家飲み感覚で飲むことができたのだと思います。(もちろん、居酒屋としては、ワイン1本で十二分な利益を頂戴しておりました)

これぞウインウインの間柄と自負しておりましたが、ある日のこと、、、

「実は私たちは~~~協会に所属していて、今度 ロマネコンティの試飲会があるんだけど、君来てみる? 招待するよ。もちろん、試飲代は実費頂戴するけど8000円、でも君なら6000円でイイよ。 少し高いかもしれなけど、これって他では絶対有り得ない値段なんだよ」

というお誘いがあった。。。。

当時の私はその価値を全く理解出来ず、丁重にお断りしたのですが(笑)

なので、今現在でも 行くとこに行けば、1万円以下で試飲できるかも?なんて思っておりましたが、、、まぁ、もちろん世界のどこかではそういうこともあるのでしょうが、、、

それでも10年前ならば、2万円クラスでそういう特別な試飲会は多くあったようです。(当然、部外者は入れない)

ちなみに、そのお客様からは、数回ワインのプレゼントも頂戴しており、詳しくは書きませんが、そのうちの1本はシャトーマルゴーで現在だと30000円以上のクラスです。

こんなワインをプレゼントされるなんて、、、これは自慢ではありません。

当時はインターネットは一般的には普及しておらず、情報は自分自身の目と耳と足で探し出した時代。

私もワインのズブな素人ながら、めちゃくちゃ勉強したものです。。。。今思えば、大したレベルではなかったのですが(笑)

私は究極のサービスとは、お客様から感謝されるものだと、今でも信じています。

お客様にお褒めの言葉、感謝の言葉を頂戴して、本物のプロフェッショナル。

同義で、同業者から引き抜きの声が掛かって、一流のサービスマン。

「飲食の一流のプロ」の目安は、このラインではないでしょうか?

その為には何をすべきなのか?

答えは一つ。

勉強です。
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勉強は、どこにいても出来ます。
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お客様を本気で笑顔にさせたいと思っているなら、きっと常に学びをするはず。

胸に手を当てて考えてみる。

今日の自分自身の仕事は「誰の為」であったのか?

「お客様」の為に行動をしていれば、きっと明るい未来がある。

何事も巡り巡って、自分自身の為になる。

ただし、最初から最短距離で、自分のことしか考えられない人間には、幸せは訪れません。

幸せとは、人を心を揺さぶった行動が巡り巡って遠回りした分だけ、自分自身に大きくなって戻ってくるものなのです。
by boaboa16 | 2014-09-24 21:25 | 仕事