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by boaboa16

いやいや今も昔も、、、、

業界のご意見番の一人、佐藤こうぞうさんの最近のつぶやきは、今の時代を切り抜いているようで、私の知る限りにおいてですが、20年前から変わらない普遍の繁盛店を作るための要素。

もちろん共感する人が多いということは、あまり知られてはいない本質的な部分でもある。

以下のつぶやきも、繁盛店には昔からあったキーワードですね。

ちなみに私の定義で繁盛店とは月商坪単価50万円以上を指します。

20坪のお店なら月商1000万円。 30坪なら月商1500万円。 最低、このレベルは売らないと繁盛店ではないと思います。 ちなみに言うからには私の現場時代は最高は坪70万円。年間アベレージ60万円です。
※ちなみに一般論では、飲食店は坪単価、月商25万円で繁盛店と呼ばれます。30坪のお店なら月商750万円です。

ちなみに我が社の現状は、、、、今は昔? 繁盛店はゼロと言っても過言ではありません。それでも利益を出し永続する。最近は、ここに美学のようなものを感じています。

一人の力で個店が繁盛させるよりも、多くの仲間に生きる術を教えて土壌を作る。

でも最終目標は「繁盛店作り」。目的ではありません。目標です。

目的は、我が社からの独立者たちを、そこそこ小金持ちに育てる。その為には、独立者たちが繁盛店を1店舗は作り上げる必要がある。

だからこそ まだまだ私が現場に教え伝えねばならないことが多くあると感じています。

~~~~以下 佐藤こうぞうさんフェイスブックのささやきを勝手に拝借、無断転記~~~~

「お客様を楽しませること」を楽しめる店主。

常に「喜ばせる次の手」を臨機応変に切り出せる。ときには「お客様の心理の裏をかく」。

繁盛飲食店は、店と客の心理ゲームを店側が楽しんで演出できる店。

サービスにも「付加価値」が必要な時代に入ってきたに違いない…。
by boaboa16 | 2015-02-23 00:50 | 仕事