愛着が持てるか、持てないか。
2018年 07月 14日
価格はホーチミンの3分の1。
日本の10分の1。くらいでしょうか?
価格はともかく、日本では手に入らない規格。
飛行機代掛かってるから「安くね〜」とか馬鹿にする方を良く耳にしますが、海外での備品調達の最たる目的は値段ではない「オンリーワン」であること。
こういう備品で溢れて店を作るとお店は大繁盛します。
「オマエの店は、全部大繁盛しているのか?」ですって?
今は そこまでマニアックな物は置いていないので「並」でしょうか。笑
なぜ今現在 置かないのか、、、
厳密に言うと「置けない」
自分で調達した備品でないと、その価値や運搬してきた苦労など、「その他」の人には なかなか伝わらないものです。
どんなに素晴らしい物でも、その価値を共有出来なかったら、その真価を発揮出来ないものです。
ちなみにお酒や食材も同様ですね。
ここの価値観を 如何に共有するのか。
もしくは、お店の運営を店長に任せて愛着を持たってもらう。
二者択一ではないでしょうか?
我が社の選択は、今現在は後者。
良くも悪くも、お店の運営は半分丸投げ。
それは「店長自身がカスタマイズ」して愛着を持って欲しいから、、、、
しかし、なかなか これも難しいのが現実ですね。
いつかは もう一度「カオスな店」をオープンさせたいものです。
by boaboa16
| 2018-07-14 19:43