ランニングは身体に良くない!
2019年 09月 11日
ランニングは身体に良くない!
メンタリストDAIGOさんの講釈を聞いていると、無知な方は必ず洗脳される。笑
「ランニングで痩せるのか、痩せないのか」と言う永遠の命題は、結局のところ「自分自身の意思」のはずです。
彼の論理は、全て自分に都合の良いデータの羅列である。
これはメンタリスト?洗脳家や教祖、カリスマと呼ばれる方々の「やり口」だ。
ちなみにその「正確なデータ」とは、今の科学的な考察の一部であって、謂わば「氷山の一角」だ。
全ての事由や事象は、様々な要素が噛み合い融合して発生する。
何事も、多角的側面から検証して、それが合致する要因以外は 唯一無二の原理原則(要因要素)とはならない。
とここまで書きましたが、
私個人も、パフォーマンス向上を求めるのではなく「フィットネス」的な側面だけ考えれば、ランニングなNGだと結論付けています。
一般的にランニングは、1キロ7分以上の速度で走ることです。そうすると、フィットネス的な側面よりもトレーニング的な側面が強くなります。
「フィットネス」として最良なのは、やはり「ジョギング」でしょう。
1キロ7分から8分30秒。遅くても9分まで。
一番簡単な目安は、走りながら通常の会話が出来る速度です。
この速度であれば、、、
①身体(膝と腰)へのダメージがウォーキングと変わらない
②消費カロリーはランキング同等
③適度な全身への負荷
④細胞が活性化(老化)しない
身体には良い側面しかありません。
しかし一般的には、「ジョギング」を始めると次第に速度や長距離を求めるようになり、いつの間にか「ランニング」になってしまうことが常のようです。
脳ミソまで筋肉の塊になってしまわぬ様に、合理的に生きたいものです。
※私も あまりDAIGOさんと変わらないね、、、笑
そんな私は、脳ミソも筋肉になってるよ!と何年も言われ続けています。笑笑
ゆっくり走るのは、本当に難しいことですね。
心も身体も「余裕」が大切です。
by boaboa16
| 2019-09-11 07:28