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by boaboa16

志村さんの死によって、行く末が見えなくなった

新型コロナウィルスは、いつから《殺人ウィルス》扱いされるようになったのだろう?

最たる原因は《SNS》。

ヨーロッパや米国の医師たちが、涙ながらにこう訴える。
「この惨状を見て!次から次への患者が来て、どんどん死んで行く!アナタ達が出来ることは家にいること。それくらい出来るでしょ!!!」と。

確かに当事者や現場は、まさに死と隣合わせに近い《心理》に陥っているはずだ!

でも良く考えてみて下さい。
たいていのこれらのメッセージには、もう一言付け加えてある。
「私達医療従事者は24時間、全く休めない。顔なんかボロボロよ!!!」と。
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結局、訴えたいことは《自分自身》のことなのだ。

これはSNSの良い所であり、悪い所でもあるが、今回のコロナ問題に関して言えば、世界大恐慌に繋がった最たる原因ではなかろうか?

今や巷では新型コロナウィルスは《殺人ウィルス》。
まずは、この認識を改めることから再スタートしなければならない。

最新の死亡率は、以下の通りだ。
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サンマリノはイタリア、アンドラ公国はフランス、の一部と考える方が正しいだろう。

そう考えると上位は全て、低温もしくは乾季である。
唯一の例外は「グアム」。
死者数1人なので、これは誤差の範囲と考えて問題ない。

少なくとも数字上では、高温多湿の東南アジア圏での爆発的感染拡大は起きていません。
公衆衛生的観点から考えても劣悪な東南アジア諸国。

未知のウィルスなのだから、今あるデータから冷静に分析することが大切なはずだ。

そして医療環境だ。
勘違いされている方も多いと思いますが、日本は誰でも好きな病院で低費用で受診可能です。
他の諸外国は、高額の医療費や指定病院しか受診出来ない。
この環境も大きく違う。

まずは改めて、コロナウィルスの特性を把握する必要があるのではないでしょうか?

しかし、このブログを書いている今。
日本のコロナウィルスに対する恐怖感を助長されてしまうだろう事態発生だ。

志村けんさんの訃報。
さすがに、言葉を失った。
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ご冥福をお祈り致します。

そして我が日本(東京)の行く末は、もう私には読めない。

by boaboa16 | 2020-03-30 09:35