コロナが収束するとき
2020年 04月 11日恐怖はウィルスより、早く感染する。
今 日本は、ウィルス感染列島ではなく、恐怖感染列島だ。
「誰か(店)が居なくなると、その代わりになる誰か(店)が必ず現れる」
「潰れる店は、元々 不必要な店ばかりだ!」と。
しかし、それが例えば《東京》が死んだとしても同じことが言えるのだろうか?
今、東京が死のうとしている。
いや、殺されようとしている
その犯人は、国でも安倍首相でも麻生大臣でも小池都知事でもない。
犯人は《世論》だ。
FacebookやTwitterでは
毎日
「自宅自粛でコロナの恐怖と戦っているのに、居酒屋が店を開けているなんて、私たちの努力を無駄にしている」
こんな書き込みをしている方々。
この様な意見を持つ方々の多くは、
きっと少なくも2ヵ月から3ヵ月先、いや半年先まで生活基盤だけは保証されている経済力や稼ぎがあるに違いない。
しかし我々は、明日の生活にも戦々恐々としている。
これは大袈裟な話ではない。
明日食べることにも困っている人間が、他人のことまで気にする余裕などあろうか?
コロナウィルスが不知の病、死のウィルスではない以上、現代人として、まずは生活基盤ありきで物事を考えることが定石であり、戦っている相手がウィルスである以上、自然の摂理(死)を受け入れることは至極当然の話であるはずだ。
今もなお、インフルエンザで毎年1000万人が感染し、
今もなお、肺炎で毎日200人が死亡し、
今もなお、世界では毎日14000人の子供たちが亡くなっている。
そもそも論ではあるが、このコロナウィルスが《死滅する》と勘違いしている方々が多く存在する。
そんな方々の常套句は、
「事態が《終息する》までの我慢を、なぜ出来ないのか?」「ステイホームするだけだ!」と懸命に訴え掛けてくる。
《終息する》と思ってらっしゃる、とてもおめでたい方々が多くいることに驚きを隠せない。
コロナウィルスは、ワクチンが出来るまで《終息》はしません。
だからこそ、落とし所を見つけて事態を《収束》させることが肝心なのだ。
コロナウィルスは、ワクチンが出来るまで《終息》はしません。
だからこそ、落とし所を見つけて事態を《収束》させることが肝心なのだ。
その落とし所とは、まさに多くの無知な上級民族を改心させることなのだと考えている。
更に言うと、
《人命絶対主義》の方々は、コロナ不況とは無縁の方々なので、これっぽっちも《経済死》の意味を理解出来る頭など到底持ちえない。
更に言うと、
《人命絶対主義》の方々は、コロナ不況とは無縁の方々なので、これっぽっちも《経済死》の意味を理解出来る頭など到底持ちえない。
こんな人たちを改心させる唯一の方法は、自分の身に降り掛かること、これ以外ないのだろう。
身を持って《人の命と経済は等しく大切》だと言うことを理解させる必要がある。
その理解を深めた総数が、人命絶対主義者の数を上回った時、事態は《収束》へ向かうはずだ。
そして馬と鹿は叫ぶ。
助成金や協力金を企業に支払うなら、自粛している私にも一律支給しろ!と。
こう云う方々は、
「補償」と「保証」の意味を履き違えている。
最後に我々の業界(居酒屋)がなぜ脆く儚いのか解説している方がいたので、参考までにご紹介しておく。
我々業界は、真面目であればあるほど、脆く儚い存在であることを、理解して頂けるお客様こそ真の神様だ。
分かり易い解説
今日、昨年亡くなった、ブラザーのお母様から こんな葉書が届いた。
しかも幼稚園時代からの腐れ縁。
我が社の元店長であり、私の愛弟子。
彼は今も生きていれば、そこそこ(笑)人気店のラーメン屋の店主だ。
今、ブラザーは天国から自分たちを見て、
「何 悩んでんだよ!大丈夫!絶対に大丈夫!」
って励ましてくれている気がする。
私は彼が現世のこの苦しみを感じずに、あの世で楽しくラーメンを作っているであろう風景を想い浮かべながらも、
この苦しみは、現世だからこそ感じることが出来るのだと、生きていることの尊さを、またブラザーに教えてもらったと感謝せざるを得ないのでした。
※お母様ありがとうございます。あまりにもタイムリーでした。
生きてこその人生。
生き残ってこその飲食店。
この理不尽な逆境だけは絶対に負けない!
by boaboa16
| 2020-04-11 15:02











