地獄or楽園

我が社は間違いなく、政府の言いなりになっていたら《倒産》していた。

※もちろん銀行から借金をすれば状況は違うだろうが、、、

何度も言うように居酒屋稼業にとっての時短要請とは休業要請と同等だ。

休業すれば我が社の収入はゼロ。

しかし給与（休業手当）家賃、労働保険料、厚生年金保険料、光熱費（冷蔵、冷蔵庫は止められない）そしてコレ、、、、

消費税（予定納税）は、その支払いを待ってくれない。（※正確には一時的に止めることは可能だが）

今、手元にある予定納税納付書の金額は、新車ハイクラスのレクサスが買える金額です。汗。

※東京都の時短要請の協力金は12月分から、未だに1円の入金もありません。

※雇用調整助成金は11月分から未入金、、、、

この予定納税ですが、

昨年の納税額から算出された金額を、きっちりむしり取られます！

ちなみに昨年対比で売上がほぼ50%を割っている我が社においては、既に2回分の予定納税で、ほぼ本年度分同等の金額を納税しております。

しかし国は、、、、、

そんな事は知らねぇ！

金は無くてもを払え！それが決まりだ！

払わねぇなら延滞金をガッツリもらうからなぁ！

こんな具合だ。

国はまさにヤクザ屋さんと変わりありません。

こうなったら、まさに地獄！

しかし我々はアホじゃありませんし、政府の飼い犬ではない。

一部の店舗は協力金（186万円）を捨てて、通常営業に踏み切りました。

そして1ヶ月が無事に経過した昨日。

※スタッフは、営業中はマスク必着ですので、ご安心を！笑

皆んなのおかげで、これから訪れるであろう大不況からの安全域まで逃げ切れそうです！

ある意味、ノアの方舟に乗れました！

まさに楽園行きの舟です。

もしも政府の飼い犬なら、追加の借金1億円。

ノアの方舟に乗ったら、アルバイト皆んなとの本当の意味での慰安旅行が実現。

※その費用は、協力金ではなく我々自身が、稼ぎ出した純粋な利益です。

国は、私や我が社を悪と断じるだろう。

しかし、地獄へ行くくらいなら、悪人のレッテルを貼られても楽園で暮らします！

さて、問題。

選択肢は二つ。

アナタは真っ当な国民扱いされつつ地獄で暮らしたいですか？

もしくは、非国民扱いされながらも楽園で暮らしたいですか？

私、我が社には選択肢は一つしか存在しない。