仲間にフォーカス！

久しぶりの合流？面談？

私は嘘偽りなく、社員を従業員とは思っていない。

年下も年上も「仲間」だと心底思っている。

「家族」とは思えないので、まだまだ精進が足りていませんね、、、、

仲間が（仕方のない）失敗したり、迷ったとき、罵倒するだろうか？

しませんよね？

なので、個人的には怒鳴り散らす職場は大嫌いです。

もちろん怒る必要がある場面もあるでしょう。

その怒りがプラスに働く場面であれば、大いに怒り叱れば良いと思います。

その時は、相手に対して敬意を忘れずに、さらに言えば、愛を忘れずに、、、、いや愛を込めて。

仲間として接していれば、いずれ自分が困ったときに助けてくれるはずです。

もちろん無償の愛を分け与えていればの話だと思います。

私自身は、一生面倒を見せない社員たちを家族とまでは呼べません。

ただ「家族」ではないのだけれど、巡り巡って人生のどこかで関わりも持てるように「仲間」として接するようにしています。

これが私のポリシーです。

実はコレこそ、接客業の基本であったりします。

お客様に笑顔で接する。

お客様に優しく接する。

お客様の為を考える。

これはアタリマエの行いです。

それを、、、

時給が安いから必要ない？

チップがないから必要ない？

価格が安いから必要ない？

味に影響しないから必要ない？

こんな風に考えている方々は、絶対に接客業には向いてないと私は断言します。

話が大きく逸れましたのでココまで。

私は今日も仲間が不幸にだけはならないように仕事をするだけです。