ハードルを上げる意味にフォーカス！

通称「ものづくり補助金」申請完了。

そう。一番乗りでした！

〆切2日前。

採択率50%。

事業再構築補助金より採択率は高いですが、ハードルは同等、いや純粋な飲食業の採択率はほぼありません。

それは当然。

あくまで「ものづくり」なので。

製造業界の方の為の国策補助金。

オマエじゃ無理だろう！って？

1番乗りするくらい気合十分なので、そこそこ戦えると思い（込み）、申請内容は通常では行わない2拠点申請です。汗。

飲食業、2拠点申請。

ハードルをフルに上げて挑みます。

これは我が社の皆んなへの償いでもある。

居酒屋企業を未来を切り拓く為の戦い。

はっきり言って、コロナ禍で亀の甲羅の中にいた飲食企業に未来はないと思います。

実際、時短要請解除後にも集客している居酒屋企業は、コロナ禍で色々やっていたと思いませんか？

コロナ禍でも攻めていたか、もしくは攻める為に準備をしていた企業の居酒屋は、今も大盛況だと思います。

思いは伝わります。

お客様の為に！の気持ちは、お客様に必ず伝わります。

これって精神論？

いやいや、それがサービス業、接客業なのです。この「想い」の力を信じられない人はサービス業事業者には向かないと思います。

誰が否定しようとも、今も昔も「心」無くして繁盛そして永続なし！です。