努力の証、にフォーカス！

ノンオークションのスペシャルロット。

エチオピア、ゲシャヴィレッジのナノロットのカッピング会。

現地生産者とオンラインで繋がる、まさに今風。

個人的にハマったのは1種類のみ。

なるほど！

ブラインドで判別しましたが、これだけゲシャヴィレッジでの違う区画「ナルシャ（ナルシャー）」の豆でした。

また特殊プロセスもありましたが、焙煎士の明清さんが現地を見ているだけに「惹かれなかった理由」が明解。

オーダーした豆も相当高いですが「お付き合い」「希少価値」を考慮すれば《買い》一択。

まさに日本酒の仕入れと同じですね。

そして、このクラスのコーヒー豆なら、どんなに高くても売れます。

これは売り手（の技量）次第。

自分の都合だけで仕入れをしていては、いずれ出会えるスペシャルロットには出会えません。

コーヒーの道（千里）も1歩から。

我々もようやく頂上が視界に入るくらいまでは猛ダッシュで駆け上がってきたようです。