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by boaboa16

新社会人に「6月病」 研修終わり、仕事に直面する中で

※最近は、学生時代に「競争意識」が薄いらしいですね。
徒競走でも順位を付けないんですね・・・・信じられない・・・・
自分は、どちらかと言えば、何でも「白黒」「勝ち負け」「順位」こんな言葉が好きなタイプ。
某米国の閣僚が言っていたが、日本は「資本主義」でなく限りなく、「社会主義」に近いらしい・・・
益々、この傾向ですね・・・・・
目を覚ませ!って俺が言っても変わらないか^^; 気付いている人間だけが、生き抜ける時代になりつつありますね・・・・・

こんな本、如何ですか?
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以下転記。

 5月病ならぬ「6月病」が増えている。朝起きられない、やる気が出ないなどが主な症状で、新社会人に多く、放置するとうつ病などにつながることもある。どう対処すればいいのか。 (杉戸祐子)

 昨年6月上旬、東京都世田谷区の「成城墨岡クリニック」(神経科、神経内科)を会社員の女性(22)が訪れた。表情がさえず、疲れた様子で「朝なかなか起きられず、食欲もない。気持ちが落ち込んで、会社を3日休んでいる」と訴えた。

 墨岡孝院長が事情を聴くと、女性は「入社した職場が理想と違う」と打ち明け始めた。聞けば都内の有名私大を卒業して大手商社に入ったばかり。4月は新人研修を受け、5月になって希望通りの為替部門に配属され意気込んでいたが、同月末ごろから理想とのギャップを感じ始めたという。女性は「続ける自信がない。退職も考えている」と打ち明けた。

 墨岡院長は「環境の変化による外因性の抑うつ状態」と診断し、カウンセリングと抗うつ剤で治療。女性は3週間後に職場に戻り、週1度のカウンセリングを半年間続けて回復した。「典型的な6月病。早く手を打てて重症化を防げた」と墨岡院長は振り返る。

 今年も同様の症状で受診した人は4月の4-5人から、5月には20人を超えた。「6月はさらに多くなるだろう」と予測する。

 6月病は▽だるい▽眠れない▽起きられない▽食欲不振-などの原因がはっきりしない症状が中心で、うつ病などに発展することもある。5月に大学生が訴える例が多く「5月病」と呼ばれたが、ここ数年は社員研修を終えて職場に配属され、仕事の厳しさに直面する6月に、新社会人に目立つという。

 昨年、東京労災病院(東京都大田区)に寄せられた勤労者からの電話相談件数は、5月は71件、6月は84件に上った。今年も4月の77件を5月は上回りそうで、6月に向け増加している。

 6月病について、東京カウンセリングセンターの菅野泰蔵所長(臨床心理士)は「学生時代は競争意識をさほど持たないが、社会人は評価を意識する。4月は張り切っていても5月の連休で緊張が緩むと、気持ちを戻すのは難しくなる」と分析。「6月は天候が悪い上に祝日がないため、1年で最も過ごしづらい時期」とも説明する。

 墨岡院長も「日照時間の変化などからホルモンバランスが変わり、体調も情緒も崩れやすい」と季節的な要因を指摘する。

 対処法について、日本産業カウンセラー協会東京支部の西田治子相談事業部長は「『できる人』と思われたい気持ちも引き金になる。仕事は1つずつ覚えていけばいい」と話し、「元気が出ないときは1人で抱えずに相談して」と呼びかける。各地の労災病院でも「心の電話相談」を無料で行っている。

 墨岡院長は「気分転換をしても気持ちが晴れなかったり、それ自体がおっくうになったら危険信号。そうなる前に1日に20分程度はリラックスできる時間を確保することも必要」と助言する。

(東京新聞)
by boaboa16 | 2007-06-01 11:29 | 気になるニュース