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by boaboa16

規則を守る意味、そして「身嗜み」や「物事の捉え方」

我が社のミーティング資料(もちろん、私オリジナル!)の記事より^^

全ては、くだらないちっぽけなプライドの問題!
ちっぽけなプライドを捨ててしまえば、人間大きくなれるって☆

○会社の「就業規則」とは、決して社員やアルバイトを拘束するものではありません。
全員が、平等かつ気持ちよく働ける職場環境作りのためにある指標です。
そして、皆を守るガイドラインでもあります。
「就業規則」さえ守られていれば、個々人にはそれ以上の「責任」を負う必要がないという目安なのです。その事を改めて、全員(新人アルバイトまで)が知るべきだと思います。

○そして「身嗜み」とは、「お客様に対する姿勢の現れ」と説いてきました。
我が社の見解を申しますと、仕事(接客)に対して100%の自信があれば どのような身嗜みでも良いと思います。 ただし、あくまで評価者は第三者であるお客様です。
この評価者に対する、絶対の自信と、結果が伴えば その時初めて「自由」が生まれます。
逆に言えば、どんなに「自信」があろうとも「結果」が伴わないものは、「自己満足」にしか過ぎません。それはNGです!
ですので、100%の自信がなかったり、結果が伴っていない場合は、必ず「基本」に忠実であることが大切です。もっとも大切なことは、誰にも不快感を与えないことなのです。

○また、最近 テレビや巷でよく聞く言葉・・・「上から目線でモノを言われるから、気に入らない」
さあ、果たして!?その時の自分自身の行動は「正しい」ものだったのでしょうか?
そして、自分自身に謙虚さを持ち合わせていたでしょうか?
「注意」や「指導」を受ける事の意味とは!?そして 少なくとも、自身の行動が「正しい道」であったなら・・・・
もちろん、指導する側は「言葉遣い」「表情」「口調」「文面」に細心の注意を払いべきです。
たとえ、年下であっても、後輩であっても 仕事上であるならば、それはあくまで「仕事上の注意」であって「人格否定」をするような事があっては、絶対にいけません。
あくまで紳士的に。冷静に。
 また、「正論を押し通していて、気に食わない」とも 最近よく耳にする言葉です。
これも、同様だと思います。 絶対に自身の行動を棚に上げることのないように。
 自分自身の行動に「自信」と「誇り」を持てる人間になろう!
by boaboa16 | 2008-01-26 00:09 | 仕事