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by boaboa16

同じ想いですね・・・

本日の社員ミーティング・・・・

終止 私からの一方通行・・・・・・・・・・・・これはイケナイ・・・・

と、思いつつ わたしの「想い」の丈をブツケルブツケル・・・今日は、皆さんをサンドバックのように叩き続けました・・・・・一種の言葉の暴力ですね・・・・パワーハラスメントでしょうか?

一息ついてから帰宅後、お気に入りの「社長ブログ」をチェック・・・・

中島社長の記事が、本日のミーティングの内容とクロスオーバー・・・・

頑張りましょう!お互いに☆ 
(一度しかお会いしたことないですが^^; 一方的な連帯感^^;)

そして、我が社の仲間に 自分の人生に対して 少しでも熱い気持ちを持って欲しいと思う今日この頃・・・・

~~~~以下転記~~~~~

本日、草門去来荘にて礼節の指導。
指導は森先生。

ファーストの谷口、斉藤、社長室の船木、
各店の店長、中華の橋本、都内からも面々が集まって来た。
私の考えでは、草門去来荘をトレーニング道場として、
まずはきちんとスタッフに徹底的に礼節を教え、京都よりレベルを上にしたい。
本社が東京に存在するのに京都の方がしっかりしている。
これでは情けない。
まず、和に対する設えの美が分からないと、店内がだらしなくなる。
格好いい、悪いがジャッジできなければ、全て駄目になる。

指導は深夜まで続く。
皆の顔が凛としてきた。
店長の三木君が変わった。彼の顔から想像するに、腹をくくったんだろう。
よし、やろう、やってやる。この店を地域一番店にするという覚悟ができたようだ。
気の入った男の顔は、見ているだけで清々しい。
料理長の吉村も、きりりとしてきた。
優しい男の為、叱る事や大変な事、辛い事を人にさせられない。
厳しい事をさせないと、その人間の成長にならない。
全ての事がそうである。
競争心だけでなく、自己の向上心を、達成感を満たすには、厳しい事もできなくては。
本格的な和食店において、働く事は同時に修業する事でもある。

修業しているから老舗がきちんとできている。
私はそれを全て良しとしている訳ではないが、
京都などの名店の板前修業の連中は、本当にびっくりする程給料が低い。
草門去来荘の女性社員の友人が京都で働いているが、
とても厳しく、給料は4万、5万だという。
だから教わった事を大切にするのだろう。身体に全て染み込んでいくのだろう。

私達は企業である。
個人店ではない。
でも、利用するお客様にとって、裏側はどうでもいい。
その店に一歩入ったら、キビキビしていて、掃除が行き届いていて、
凛としている店がイイに決まっている。
私達はいい店作りを徹底的にしていく。
現在、私の能力が不足している為に、それが出来ていない。
by boaboa16 | 2008-02-25 19:47 | 新・裸の王様の小言