命の限り

我々の命は永遠ではない。

いつか終わりを迎える。

その時はいつなのか！？

それは神のみぞ知る。

その最後を迎えた時に、悔いを残さぬために何が出来るのか？

それを考えて生きるか、生きないかで人生の濃さは大きく左右するのではないかと常々考えている。

悠長にのんびり過ごして笑って人生を終えられるなら　それも一つ。

私は　そんな人生では、きっと後悔するであろうから、今を全力で生きたいと思う。
（飛行機に乗ると　いつも考えます。「まだまだ人生終わりたくない」と。本気で・・・・）

今　我が社には限りある命と正面から立ち向かっている人間がいる。

命あっての人間。　

命を終えてからでは、手に入らない、そして与えられないモノがある。

今出来ること。　今だから出来ること。　今しか出来きないこと。　

命ある限り。

悔いを残さないように！全力で考える。　今すべきは何であろうか？

多少の寄り道も、時には大切だ！