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by boaboa16

2011年 03月 20日 ( 1 )

三極化

首都圏TV番組の正常化と共に、都内での被災地への危機感と興味は急速に薄らで行く。

「これで本当に良いのだろうか?」(心中的な問題として)

買い溜めに走った愚民(辛らつに批判します)の行動の収束と共に、近所のスーパーでは処理しきれない在庫が外にまで溢れている。
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TV局は、広告収入を確保すべく報道番組の枠は、通常の報道番組、情報番組の枠にほぼ準じている。

彼らも生活が掛かっている。

しかし、被災地の精神疲労と恐怖感は、日に日に増すはずである。

そして、計画停電問題は未だに解消されていない。

まさしく三極化の始まりではなかろうか?

①被災地 < ②被災影響地域 < ③計画停電対象外、安全地帯!?

この三者の経済格差は、加速度的に開く。

間違いなくこれは、人生の宝くじである。

日本に生まれることは、間違いなく宝くじ1等当選に等しいが、今回の三者の区分けも それ以外どんな説明が出来るのだろうか?

少なくとも計画停電は、4月いっぱいそして夏場の大電力消費期間は避けれれない状況だろう。

いままでなかった問題も発生するはずだ。

日本の首都機能、および経済活動を維持をするためには多少は計画停電のエリアは増える可能性は高いが、大きな変更は考えにくい。

飲食店がこの②エリアに属した場合、まさに死活問題。

いや、今日までのたった1週間ですら瀕死に近い企業もあるに違いないのに、もう②のエリアでは余命宣告をされたに等しいと思う。(あくまで経営者として、想定される状況から察する個人的な見解です。)

話を戻せば、被災地での現実問題はさらに逼迫する。

しかしTV番組の復活は その現実にモザイクをかけ、「日本はひとつ」を美徳としている日本人は、実はメディアに洗脳されているに他ならない民族であると 今さら気付かされる。(ACの広告は、外国人からみれば まさしく奇異だ。洗脳行為以外何者でもない。)

飢餓状況の中でも統制を保つ北朝鮮の洗脳教育も、被災地で お行儀よく列をなす日本の道徳教育も まさしく同様である。

そうなのだ。良くも悪くも「教育とは洗脳」である。

これ以上 これ以下でもない。

そう考えると、私もかなり洗脳された日本国民のひとりに他ならないと実感。

世界の一員として、この世界を勝ち抜かねばならない立場(みんなの生活を守る義務がある)にいる人間として、今後は改めて 常識に囚われない物の見方をしなくてはいけないと思う。

しかし「人に迷惑を掛けない」。 この1点だけは揺るぎない私自身のポリシーとして持ち続けよう。
by boaboa16 | 2011-03-20 05:34 | 仕事