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by boaboa16

2015年 09月 12日 ( 1 )

官民劇場

注意:あくまで個人的な一考察です。

公共工事に関わることで物議になる官民劇場。

〇天災が起きる→民:災害対策(公共工事)が遅いからだ!→官:物事には優先順位があるんです。

〇オリンピック→官:工費にはこれくらい必要ですね→民:高すぎだ!不必要。

個人的には、両者言っていることの貨幣価値レベルは同じだと思います。

もちろん、命云々、、、そういう意味で同じとは思いません。

しかし、貨幣価値レベルでは一緒。

御幣を恐れず、一文で評すれば「金を掛ければ、何でも出来る。では、誰がお金を出すの?」ということでは?

耐震対策、治水対策、、、、何兆円も掛かれば、今回の天災の大半は防げたかもしれません。

しかし、そのお金は誰が出すのでしょうか? 

国=国民の税金。 

結局、我々の身銭。

消費税10%定率減税問題で「もう生活できない!」なんて言っている方もいるのに、制限なくハザードマップ危険地区全域の対策したらお金はいくら必要なのでしょうか?

災害対策を完璧にしろ!という方は「俺は消費税20%でも構わない!」とでも言い切るのでしょうか?

いやきっと、こういう方に限って「国の税金の使途が悪い!」と評するのでしょうね。

たぶん、こういう方が作り上げる国というものには「文化」は存在しないと思われます。

あくまで、極論の一考察です。

それと、もう一つ。 

個人的には、土地の価値判断や居住適正の取捨は、自己責任だと思います。

傾斜地に住む、沿岸に住む、河川沿いに住む。

それに対するリスクを、全て行政のせいにするのは如何なモノでしょうか?

これは確信なのですが「人が自然を制することは不可能」だと思います。

日本の歴史は、天災の歴史。

地震がない国はあります。台風の来ない国もあります。

日本は違います。

全ての天災を、人がお金と科学の力を持って防ごうなんて、傲慢極まりないと思います。

人間の思い上がりです。

そして、お金も限りがあるもの。全ては費用対効果。リスクとメリットを天秤にかける。選択は個人の自由。

海辺に住めば、気持ちが良いものです。

広大に拡がる緑と空を眺めて暮らすのは贅沢なことです。

高層マンションの夜景も素晴らしい。

高圧線下の土地は安い。

不確定な潜在リスクと、目に見えるメリット。

自由な国「日本」。

選択権は他の誰の手の中にでもなく「あなた」自身の中にある。

最後に。

私の知る限りにおいて、日本の公共事業費はGDPに対して世界のトップのはずです。

日本は、そういう側面から見ても「安全対策」を世界一行っている国なのですが、、、、
by boaboa16 | 2015-09-12 10:57 | 仕事