小池さん、ありがとう!
今までは国の支援は、なぜか収入が一定額あると税金大きく持って行くにも関わらず(国に大きく貢献している)、子育て支援ゼロ。これは何の仕打ちなのでしょうか?恩を仇で返すとは!
(私も表向きは稼いでいますが、多額を会社に貸し付けしているので手取りは一般サラリーマンの平均以下です。それはオマエの都合だろ!と言われても、贅沢な生活なんて一切していないのに「支援ゼロ」とは可笑しな話だと感じざるを得ません。)
税金をがっつり納めているだから、むしろ子育て支援は手厚くすべきでは?と逆に思っています。
この国の役人は、本気で出世率を上げてたいと考えているのか疑問でしかありません。
私が《国策》として出生率を上げるなら、子供1人に付き所得税や住民税を下げます。それもガッツリと!
子供1人なら税率2割減額。
子供2人なら税率3割減額。
子供3人なら税率5割減額。
子供4人なら税率8割減額。
子供5人以上は税金0円。
どうですか?魅力的でよね?
相当魅力的でないと、人の動機付けにはなりません。それも「子供を産む」と言う人生の大きな分岐点になる決断です。
ただこう言う策を掲げると、きっと未婚者や子供を産まない(産まないと決めた)世帯から「差別」だと多くの批判が出ることでしょう。
しかし出生率を上げたいんですよね?(人口を増やしたい)
だとしたら、子供を産める環境への大胆な動機付けが必要です。
ましてや国力は労働人口に比例します。
そして年金制度。実質、現状維持すら不可能な現在。
年金制度保持の為には、人口減を食い止めるしか道はないことは誰もが理解していること。
だとしたら「子供を作れる環境」への圧倒的な動機付けしかないはず。
こんなこと逆算すれば簡単な話ですが、なぜかお門違いなジェンダレスやらLGBT問題、不妊問題など、関係ありそうで関係ない理由を掲げた多くの横槍が入る。
この事は結果として、日本の未来を暗くしている事実であることを声高らかに宣言して大胆な策を打ち出す勇気ある政治家が生まれることを期待するしかない、、、、、
年金受給。
この表を見て、アナタなら何歳から受給しようと思いますか?
私なら迷わず60歳。
私ならね!って話です。